船橋「入母屋珈琲 津田沼店」での特別なモーニング – 回想と未来への展望


今朝、船橋の成田街道沿いにオープンした「入母屋珈琲 津田沼店」でモーニングをしました。このカフェは船橋アーチェリーレンジ隣にあるので、大きな窓からアーチェリーレンジを見渡すことが出来、とても開放的な店内です。

実は、このアーチェリーレンジ、私が大学でアーチェリー部に所属していた時、何度か練習に来たことがある思い出の地です。もうかれこれ40年も昔になります。当時とは違ってフットサルと共有になっていましたが、的が並んだ姿は当時のままです。大学生だった私は、まさか40年後に同じ場所でモーニングをしているとは思っていませんでしたが、ラインに立ち、的に向かって弓を構えている、21歳の私が、目の前に立っているようでした。

あれから40年、本当に色々なことがありました。楽しかったこと。ほんとにどん底に落ちて、私の人生はここまでと思ったこともありました。振り返ってみると、人生とはいろんな人と出会い、いろんな経験を積み重ねた歴史なんだなあと思います。人生も終盤に差し掛かり、線香花火でいえば最後の球が光っている状態だと思っています。いつ旅立つかはわかりませんが、どんなことがあっても自分の人生を投げ出さすに、目の前のことに一生懸命に取り組む、そんな姿勢で生きていきたいと改めて思いました。

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