マインド

【動画】人生とキャリアで点と点をつなぐ(堀江 貴文)

ノウハウ
点と点をつなぐ

ホリエモンがホリエモンチャンネルですごい良いことを話していたので、HPにアップしました。

「目的や目標を考えずに行動をしてしまう。」という質問に対して、「私も目の前のことしか考えない。長期的な目標や行動指針はありません。」と答えています。

長期的な目標をたてれば、最短でそこへたどり着けると考えがちですが、そもそも長期的な目標は立てられないとホリエモンは言っています。

なぜなら長期的な目標とは将来の予測をすることで、未来は山のような変数の解だから、山のような変数を解いて解(将来の予測)を見つけるのは無理だと言っています。

それよりも目の前のわくわくすることをやって点を増やしたほうが、点がつながりやすくなり、そのつながった点から自然に目標が出てくると話しています。この点と点をつなぐ話は、スティーブジョブズが2005年のアメリカ スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチの中で話したことです。この内容をホリエモンがわかりやすく話しています。

私も数年前までは、手帳に「人生理念(こういう人生を送る)」やそれを達成するための目標そして10年、5年、1年、毎月、毎日の計画をたて、手帳を毎日見て実行するための努力をしました。しかし、うまくいきませんでした。

目標をたて、それに向かって努力するということは、「今の自分」と「あるべき自分」のギャップを埋めていく作業です。言い換えれば「今の自分を否定」することです。私にはこれが辛すぎました。

手帳

そして、手帳を捨てました。

目標を立てるのをやめました。その日1日1日、目の前にあることを一生懸命やろうと決めました。

あるべき自分と今の自分のギャップがなくなり辛くなくなりました。

そして、目の前にあることを一生懸命やることによって、この動画にもあるように点が増えていきました。
点が増えていくと点と点がつながり大きな点になり、それがまた他の点とつながるようになってきました。

つなごうと思ってつながるものではありません。自然につながっていくんです。点を一生懸命やっていると次はこれをやってみようかなと別の点が、自然に湧いてきます。

就活や転職活動も同じです。目の前にある企業研究やES、職務経歴書の作成に一生懸命になってください。
最短距離で内定というゴールにたどりつこうとせず、一つひとつのことを一生懸命やり、点を増してください。

そうすることによって、その点がつながり、自分のゴールが必ず見えてきます。

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